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2005年11月26日

(5)ケース討議「本田宗一郎とその息子たち」の振り返り

八木さんのコメント:
・どのような進め方をしたか
2種類のマネジメントシステムがあるということ、開発人材が高いパフォーマンスを上げるために必要な条件は。
・進め方の自己評価
学んだ感が深まるように進めたかった。前半の方が入りやすく、後半は今ひとつだったのではないか。

皆さんの感想:
何を学んだかを考えながらコメントして下さい。
・本田と久米の対比をさせることの意味
 →共通性の方が多いので議論しづらかった
 →うまく世代交代ができたから上手くいったと考えていたので対比させることに違和感があった
・参加者がやりたい議論とリーダーが進めたい議論が違っていたのでは。
・実務的な議論をしたい人とリーダーシップをきちんと議論したい人に分かれてきたようだが。
・リーダーが違和感が出てくるような意見が出たときにどう対応するか

本田さん、久米さんという固有名詞でできるような議論ができればと考えていた
一般論的に議論すると範囲が広がるので、開発型組織に絞った

・リーダーに答えがあるような気がした

単に発言が出続けているのか、目的に近づきつつあるかの見極めが必要

投稿者 motmaster : 2005年11月26日 15:49

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