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自分が大学で得た知を社会で通用する解決策として発表できるのかを試す場所。
ネットワークでつなぎ、全国の学生と一緒に学べる・競える
－他大学の学生と競争と協働しながらの“実践の場”－
ビジネスインカレは、体育会における“インカレ”のビジネス版です。参加学生は、他大学の学生と競い、協働して自分のデザインしたプランを社会に発信することでそのデザインがどの程度社会で通用するのかを自分で理解できます。
大学に居ながら学べる・競える
－参画学生に大学授業を欠席すること無く実践の機会を提供したい－
従来の企業訪問型インターンの場合、首都圏で数多く開催され、それは多くの優秀な学生が全国に散在している現状に適した方法ではありませんでした。ビジネスインカレは、インターネット上で開講することで首都圏だけではなく全国の大学から参画でき、同時に(企業訪問型インターンと違って)大学の授業を欠席することなく参画することが可能です。
実際の事例(ケース)を通して学べる
－大学で学んだ学問や知識を実社会で使うための実践力を提供したい－
ビジネスインターカレッジは、実践力を講座形式で提供します。具体的には、①問題発見力、②課題解決力、③アイデアをモデルに設計する力等です。社会に出ると遭遇する問題を、事例（ケース）を通じて疑似体験、教科書通りではない自分なりの正解を絞り出すプロセスを体感できます。
自分の実践力の強みと弱みがわかる
－参加者の表出される行動から実践力の定着度を評価し、自らの強みを説明してほしい－
ビジネスインターカレッジは、collaboyouテスト※と、新たに設計した手法(ディスカッション時に表出される参加者の行動から「理解・分析力」「課題解決力」「チームワーク力」の発揮度合いを証明）)を用いて貴方が社会人として不可欠とされる多様な実践力が、どの程度身に付いているのか、或いはどの部分が強く、どの部分が弱いのかを証明します。
- collaboyouテストは、慶應義塾大学SFC研究所プラットフォームデザインラボの研究チームが産学連携研究により
開発した論理力×コミュニケーション力を証明することができるロールプレイングゲーム型のテストです。
ビジネス現場で必要な実践力の証明と教育プログラム提供＝ビジネス・インカレ
実践力証明結果(例）
ビジネスインカレ人材評価情報シート(例)
ビジネス・インカレは、講義だけでなく、講義前の予習で問題意識を作り、講義後の復習や質問で理解を定着させる事が出来る。Basic講座は全企業共通で行い、将来的にAdvanceは、「○○航空の地上サービス業務」など企業の業務別に展開することを示しています。
